山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「古典語」の記事一覧

ラテン語初級講読

前川です。ラテン語初級講読、アウグスティヌス「告白」を最初から読んで、第1巻の7章の真ん中くらいまでで終わりました。ある程度文体に慣れ...

キケローを読む

山下です。キケローを読んでいます。昨日は、29節の途中から30節の最後まで読みました。まだまだ先は長いですが、今回読んだ箇所はこの...

キケローを読む

『友情について』を読んでいます。昨日は29節の途中まで(magnitudoまで)読みました。ありきたりと思える結論についても、事前に読み手(聞...

「農耕詩」を読む

二回目の授業を終えました。序歌で言及される(暗示される)神々、女神の名前について考察しました。今まで読んだ範囲は次の通りです。21-23の...

「農耕詩」スタート

山下です。個人的に一番愛着のある作品です。序歌の最初から読み返すのは久しぶりです。4巻からなる長い作品ですが、読み続ければ、必ず最...

キケローを読む

山下です。水曜日はキケローを読んでいます。24~25節を読みました。友人=自己このモチーフの具体例が語られます。オレステースとその...

『牧歌』読了

昨日の授業でめでたく『牧歌』を読了しました。一番よく読まれている詩のひとつということなのでしょうが、正直言って「よくわからない」印...