山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「小学かず」の記事一覧

0605 かず2年

今回は以前から要望のあった将棋を導入しました。将棋には今の子どもをも魅了する力があると同時に、思考力を鍛える格好の道具であると考えます。

ドリル学習について

福西です。 私が思うに、数学を山や峰にたとえるなら、色々な登り方があって、一つは情緒という道があります。「色々な人のお世話になりながら、これまで自分の足でも登ってきた、だからこれからも一歩一歩登るんだ」という道です。

かず火曜日クラス(0507)

福西です。5/7の記録です。 Y君には先週したいと言っていた「ナイトの周遊問題」をしてもらい、その間、H君とは前回の終わりにした、「21ゲーム」(石取りゲーム)の続きを考えました。(あとでY君も合流して一緒に考えました) […]

かず6年(0509)

福西です。このあいだは「円」と「分数」について考えたので、今回は幾何の問題で少し別の角度から見てみることにしました。 今日の問題 「正20面の辺は何本か?」 (色々な場合で『考えるT君』)

かず6年(0424)(その2)

福西です。「その1」の続きです。 さて、ここで新たに疑問が湧いてきます。小数>分数なんだったら、いっそのこと、小数だけにしてしまえばいいのでは? 分数なんて、全部小数で表せるんだったら、考える必要なんてないのでは? と。

かず5年・クラス紹介

このクラスでは、一年間をかけて、基礎的な問題演習と思考パズルに取り組んでいきます。 問題演習では、まずは市販のドリルを用いて、前の学年(5年生であれば4年生)の総復習を行ないます。すでに小学校で勉強したはずのことですが、 […]