西洋古典を読む(2022/9/21,9/28)その2 公開日:2022/12/07 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。(その1)の続きです。 二つ目の気になった表現は、以下です。ちょうど先の個所(rex Iuppiter omnibus idem)と連続しています。 10.113 fata viam invenient. 運命 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/9/21,9/28)その1 公開日:2022/12/06 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 10巻の104-197を読みました。 前回、神々の会議において、ユーノーとウェヌスの言葉の応酬がありました。それぞれ50行ほ […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/10/13) 更新日:2022/10/19 公開日:2022/12/04 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p118-128です。 いよいよ、第5話「誇り高きロザリンドと雄ジカ王」(Proud Rosalind […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/10/6) 更新日:2024/04/20 公開日:2022/12/02 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第4話の受講生の要約です。 第4話 『オープン・ウィンキンズ』 要約/Y.M. 庭師ホブは、週の五日をアルフリストンの庭 […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その2) 更新日:2022/12/05 公開日:2022/11/29 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 (その1)の続きです。 第9章の後半です。ここは名場面です。 レイチェル・リンドの家からの帰り道。グリーン・ゲイブルズが見えてきます。 アンは「家路につく」という出来事を実感して、マリラにこう言 […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その1) 更新日:2022/12/05 公開日:2022/11/28 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p120~134、第10章「アンのおわび」を読みました。 マリラから「一晩考えなさい」と言われた、翌朝。 アンはまだ自室にこもっていました。寝 […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/7)(その2) 更新日:2022/10/18 公開日:2022/11/27 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。(その1)の続きです。 『英語で楽しむ赤毛のアン』(松本侑子/対訳・解説、the japan times出版)をガイド役に、以下の原文を読みました。 CHAPTER IX. Mrs. Rachel Lynde […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/7)(その1) 更新日:2022/11/28 公開日:2022/11/26 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p107~120、第9章「レイチェル・リンド夫人、あきれかえる」を読みました。 レイチェル・リンドがアンと顔合わせします。その時、レイチェル・ […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/9/29) 更新日:2022/10/18 公開日:2022/11/24 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p89-117です。 第4間奏曲です。 勝ち気で利口なジェシカは、マーティンの出したなぞなぞを解きます […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/10/6) 更新日:2022/10/18 公開日:2022/11/22 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 5「霧と雪」を読みました。 ティウリとピアックは山の悪天候というピンチに見舞われます。ピアックは優秀な道案内で、雪風をしのげ […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/29) 更新日:2022/10/18 公開日:2022/11/20 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 4「ピアック」を読みました。 受講生の要約です。 S.K.君 ヤロが去ると、ピアックが姿をあらわす。ピアックは、ヤロとティウ […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/22) 更新日:2022/10/18 公開日:2022/11/18 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 3「ヤロとの別れ」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん 三人はメナウレスと別れる。ピアックがどこかにいくとヤロが […] 続きを読む