山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「「虚数の情緒」を読む」の記事一覧

山の学校ゼミ(数学)(0906)

福西です。 春学期は、『虚数の情緒』を1章4節の「約数と倍数」(p158)まで読み終えました。 秋学期の初回は、5節の「奇数と偶数」に入る予定でしたが、前回アレフ(無限が持つ濃度)についての質問に、私が間違えたことを伝え […]

『山の学校ゼミ(数学)』 (山びこ通信2013/6より)

『山の学校ゼミ(数学)』 (担当:福西亮馬) 今年度から始まったこのクラスでは、『虚数の情緒』(吉田武著、東海大学出版会)を輪講しています。「数学を読む」というと一種、冗談のように聞こえますが、至って大真面目です。実際そ […]

山の学校ゼミ(数学)(はじめに)

福西です。今学期から始まりました、『虚数の情緒』を読むクラスです。よろしくお願いいたします。 先に開講されていた『山の学校ゼミ(社会)』にちなんで、こちらは数学版という位置づけです。最初に思っていた名前は、『数学講読』だ […]